一昨年(2015年)の会社での健康診断の後、しばらくしてから「精密検査依頼書」が手元に来ました。これがなんと、赤い用紙に印字されているではありませんか。
サッカーの試合で審判からイエロカード(警告)をもらった感じですね。w
私の場合、健康診断のときの検査で、血圧が 145/103 でした。そのため、医療機関での精密検査の実施を薦められることになったわけです。
病院で精密検査を受けた結果は、要治療となり、薬を処方してもらいました。
しかし、その後、薬も途中で飲まなくなってしまい、結局そのまま、一年が過ぎていくことになりました。
そして、昨年(2016年)の健康診断で、血圧が149/121 となり、再度赤紙が来てしまいました。w
この時は、サッカーの試合でレッドカード(退場)をもらったような心境になりました。
そこで、今度は薬をしっかり飲もうと病院へ行って待合室で待たされること3時間、こうした医療機関の対応にはうんざりしてしまいますね。w
待合室で診察を待ちながら、時間つぶしに新聞を読んでいると、広告に「薬に頼らず血圧を下げる方法」という本があるではありませんか。
そこで、この本を参考に病院からもらう薬に頼ることは止めて、方向転換、生活改善で血圧を下げることに挑戦してみることにしました。
本の内容には賛同できるところと、できないところもあるので、現在、生活の中で実践しながら確認しているところです。
ただ、薬に頼らないという姿勢にはおおいに賛同しています。
本の内容については、おりおり紹介していきますね。