何かのテレビ番組で、この「毒だしうがい」のことを知って、実践してみました。
ことのほか簡単で、うがいのあともさっぱりした感じがして気に入っています。
車の運転中でも、ペットボトルの水で簡単に実践できます。
今までは、リステリン(口腔洗浄液)を職場で、昼飯の後使用していましたが、お茶でも、水でもOKなので楽です。
しかもそのまま飲んでしまっても問題ありません。(笑)
やり方の要領と注意点は以下の3点。
- 水(お茶)は少なめ、おちょこ一杯分。とかく頬いっぱいに含みがちですが、片方の頬に収まるくらいが適量です。
- 鼻の下が膨らむように、「クチュクチュ」音を立てながら、前歯に向かって水を強くぶつけるよう(高圧洗浄のイメージを)しながらする。
- 下の歯にも同様に「クチュクチュ」と音をさせながら、強くぶつける。右の奥歯、左の奥歯も同様にする。それぞれ10回が目安です。
疑問に思ったことは、洗口液とか口腔洗浄液と一緒にやったら、なお効果があるんじゃないのかなあ?
ツイッターやネットでは、この併用方法はあまり聞かないけど、私としては両方(口腔洗浄液+毒だしうがい)の組み合わせがより効果的だと思います。
この場合、もちろん、うがいの後の口腔洗浄液を飲んじゃダメだけど。(笑)
*写真は、家で使用している口腔洗浄液。気分に応じて使い分けていますが、職場ではリステリンが主かな。
とにかく、歯が悪くなっては、「は・なし」にならないと言いますから、歯磨きも忘れずに。
それと気軽に毒だしうがいを実践して、健康には歯も大切だってことだね。